議題2 老犬の「病院」を考える

 

介護には分からない事がいっぱいである。
だから、皆さんもこのサイトへ来ているのだと思うが、
場合によっては病院へ相談に行く事もあるでしょう。

飼主「あのー・・うちの犬の介護について・・・」

獣医「ん?もしかすると、血液検査をしてみた方が!
それに超音波にレントゲンも!!あっ薬はこれとこれね!」

飼主「は、はい・・・分かりました」

話が違ーーーーうっ!!
そんな飼い主さんもいらっしゃるかも知れません。

 

 NG集1 強制検査マニア


まず、上のように血液検査・超音波・レントゲンを
むやみやたらに勧めてくる場合は注意が必要です。

だって、相手がどれだけの治療を望んでいるか
まだ分かっていないはずなのですから(汗)

大体このパターンの場合は、何かしらの病気が見つかり、
高額な治療費を払い続け、大量の薬を飲ませ続け、
「ん?うちってこんな治療望んでたっけ?」
と言う残念な結果になる事が多いです^^;

そりゃあ何かしらの異常は出てくるでしょう。
だって介護の必要な老犬なのですから、何も
無いほうが珍しい
と思われます(汗)

 

 NG集2 理解力ある?病院


逆に、今度は「老犬なんですから、彼の意思を考えると・・」
一見、患者さんへの理解力が溢れているパターンです。

何も悪い所はなさそうなパターンですが、実はまれに、
諦めすぎていて勿体無い状況が見られたりもします(汗)

本当はちょっと薬を飲むだけで治るのに・・・
ちょっと環境を変えれば良くなるのに・・・

何しろ最初から、むしろカルテで見た年齢の時点で
諦めが入っている獣医には、そんな選択肢は見えてきません。
「老齢だから放置!」そんな場合があるので注意です。

しっかりと考えた上での「彼の意思を」なのか、
「私の意思としては」と言う勝手な方向性なのか、
見極めるようにしましょうね。

 

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