猫の伝染性腹膜炎(FIP)
今回は恐ろしい猫特有の病気、「伝染性腹膜炎(FIP)」のお話です。 この病気はウイルスによって起こります。 実はこの病気は昔存在しなかった!と言われています。 初めて紹介された ・・・
2015年11月18日
今回は恐ろしい猫特有の病気、「伝染性腹膜炎(FIP)」のお話です。 この病気はウイルスによって起こります。 実はこの病気は昔存在しなかった!と言われています。 初めて紹介された ・・・
2015年11月18日
外に自由に出入りしている病気にネコのエイズがあります。 これについて、ある程度の知識を持っていないと 猫が大変危険ですので注意してください。 どのような病気か ・・・
2015年11月18日
好酸球・・・一般の飼い主さんには分からないかも・・・ 今回はその好酸球に関する病気のお話をしますね。 好酸球って? 好酸球はですねぇ、白血球の一種なんです。 「 ・・・
2015年11月18日
猫も人間と同じで「糖尿病」があります。 この「糖尿病」、どういった病気なのかと治療法を少し勉強しましょう。 糖尿病について 猫にとっても「糖」は重要なエネルギー ・・・
2015年11月18日
年を取った猫に多い病気、甲状腺機能亢進症についてお話しましょう。 甲状腺。 名前は聞いたことあるんじゃないでしょうか^^; ここからは、あるホルモンが出ています。 ・・・
2015年11月18日
今回は猫の「尿結石」のお話です。 オスの猫を飼ってらっしゃる方は特に必見です~。 尿結石は、オスの猫が一生に一回は起こしてもおかしくない ・・と言われる非常に発生率の高い病気で ・・・
2015年11月18日
猫が年をとってきたら、その行動に特に注意してみてください。 猫が老齢でよくかかる病気に「慢性腎不全」という症状があります。 15歳前後での発症率はなんと約30%もあります。 で ・・・
2015年11月18日
猫の腎不全は有名ですが、実はまだまだたくさんある猫の腎臓病。 今回は他の腎臓病をピックアップしてみましょう~。 腎盂腎炎 尿は、血液→ろ過→腎盂→尿管→膀胱・・ ・・・
2015年11月18日
「うちのネコちゃんが最近少し様子がおかしいみたいで・・ウンチをする時にすごい力んでいるかんじで、やっと出たと思ったらものすごくたくさん のウンチを出しているんです。他の動物病院 ・・・
2015年11月18日
猫は犬のようにガツガツと食べないので、 異物を飲み込んでしまうことは少ないです。 ですが、小さいもので遊んでいたり、ゴミ箱をいたずらしたり、 または飼い主の不注意で餌にまぎれこ ・・・
2015年11月18日
犬を飼っていれば、いや、他の家族の方でもそうです。 「緊急事態」の可能性というのはいつでも誰にでもあるものですね。 そうなった時に何をすればよいか、それを知っておくだけでも 犬 ・・・
2015年11月18日
ワクチンの普及によって激減した感染症、ジステンパー。 しかしまだ発生は少なくありません。 発症すると死亡率90%以上の恐ろしい病気です。 一体どんな恐ろしさを秘めているのでしょ ・・・
2015年11月18日
今現在、「パルボ」と聞けば「危険」と直結する 飼い主さんもかなり多いことでしょう。 それくらい有名になったウイルス性の感染症です。 でも「何がどうなってヤバイの?」は意外と知ら ・・・
2015年11月18日
アデノウイルス1型によって起こる、犬の感染症です。 ちなみにアデノウイルス2型はケンネルコフの原因。 非常に大きなウイルスだったりします(目にはもちろん見えませんが;) &nb ・・・
2015年11月18日
ワクチンと言えば狂犬病。 これ、どんな病気なのでしょう。 感染するのは犬?だよね? 「狂犬病」と言う名前ですが、実は全哺乳類に感染します。 はい、コウモリでも人間でもですよ~ ・・・
2015年11月18日
チェリーアイってご存知ですか? これは瞬膜腺とよばれる部分が原因の遺伝病です。 瞬膜腺が飛び出てくる!? 「瞬」という文字から少し予想できるかも知れませんね~。 ・・・
2015年11月18日
アレルギー、アトピーなど、色々と人によって呼び方の違う、 皮膚炎についてのお話です。 「アトピーとアレルギーって一緒?」と言う疑問もあると思います(笑) 一応アトピーは先天性の ・・・
2015年11月18日
「アカラス」と言う、一見格好良さそうな名前の病気。 でも別名は「ニキビダニ症」、結構格好悪いです(苦笑) さて、皆さん「ニキビ」と言うと、毛穴に分泌物がたまって ギトギトで赤く ・・・
2015年11月18日
疥は「はたけ」、白い粉をふいたように見える皮膚の病変。 癬は「たむし」、丘疹や小水疱が集まって円形をなす皮膚病変。 ヒゼンは「皮癬」、疥癬と同じ意味を持ちます。 「疥癬」は一般 ・・・
2015年11月18日
普通に動物病院で働いていれば、耳掃除をしない日はまずありません。 特に耳が垂れた犬種は蓋がされていますので耳の中がジメジメしやすいです。 ジメジメしていれば当然、 ・梅雨のせい ・・・
2015年11月18日