ザ・過剰広告

 

「うちの子、後どのくらい持つか分からないって・・・」

「どうしたら認知症が回復するのかしら・・」

「腎臓も悪いって・・何とかしてあげたい!!」

色々と壁にぶち当たり、しかしながら老齢であるが故に
なかなか治療の方向性も見えてこない辛い状況。

そんな時、あなたの目の前に・・・・

 

 治します!治ります!


「このサプリメントがあれば、一ヶ月で治ります!」

「この奇跡の水は、○○大学でも実証済みの・・・」

甘い声がいつも以上に、皆さんの耳に届くようになる事があります。
しかし、中には過剰な広告があるのも事実。
そもそもサプリメントで「治ります!」は禁句。水ではもっと禁句(苦笑)

今まで、何人も「え?そんなのにひっかかるのか?」と言う
単純な手法にひっかかっている方を見てきました(汗)
まずは落ち着きましょう^^;

 

 どうして比例?過剰なほど人気に


どうした事か、こういった類の広告は過剰であれば
過剰である程、土壇場にたたされた飼い主さんに選ばれるようです。

素の状態で見れば、あからさまに怪しいのに
周りが見えなくなってしまうんですね。

だからこそ、その手のプロがあからさまでも
誇大広告にこだわる理由があるのかも知れませんが・・・(汗)
元々、そういった心理の人しか狙ってないって事なんでしょうか。

どちらにしても、騙し90%くらいの確率だと思って
見ておいた方が良いかも知れません。
良いですか?慎重に!ですよ^^;

 

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