パンフェノンとイペットの今 かつてビーグル獣医がオススメしていたサプリ

 

「パンフェノンってどうなんですか?先生」

飼い主さんからの何気ない質問から始まった衝撃のサプリメントとの出会いから、
気付けばもう7年くらい経つでしょうか^^;

こういったサプリメントにしてはバックデータも揃っていまして、
使用していても非常に手ごたえを感じるものだったのですが・・

 

何がどうしてそうなったのか(苦笑)
最近、販売者が怪しい動きを見せるようになってしまいました。

 

ということで、パンフェノンとイペットの推奨は控えさせて頂いております^^;
一体何があったのでしょう・・
まずはどんなサプリメントだったかのお話から参りましょう。

 

ビーグル獣医とパンフェノンの出会い


パンフェノンは老化やストレス、肥満、心臓病、痴呆症、血行障害、
ドライアイ・食物アレルギー・アトピー性皮膚炎など・・・うだうだ・・・

 

ああ・・はいはい・・・そんなサプリね・・・はいはい。
そんないっぺんに何でもかんでも効くんだったらねぇ、
獣医はいらねーんだよおおおぉぉぉぉぉ!!!

そこで、嫌がらせにちょっとメールしてみることにしたのです。

 

 あまりにも効果が多すぎて、私としては少し疑問に感じています。
出来れば、信頼性のあるデータやそのデータ元についてご提示をお願いします。

 

ワクワクしながら「すみません、バックデータありません。無理っす」メールを待つビーグル獣医。
ところが、ここでまさかの先制攻撃を喰らってしまいます。

 

 はじめまして、お世話になります。
パンフェノンについての発表ですが、平成18年から獣医生命科学大学の藤田先生が
「難治性疾患におけるパンフェノンの有用性」と言う論文を鳥取県動物臨床医学研究所での
学会で発表、その後もパンフェノンの有用性についえ論文発表を続けて頂いています。
内容としては・・・

 

なんと藤田道郎先生の名前が出現。
獣医生命がガクガクガクガクな藤田ミッチョ先生とかじゃねーの?と訳の分からない疑いを
かけてみるものの、どうやら間違いなく藤田先生ご本人・・・

ビーグル獣医が何度も講義を聞いたような、ガンの放射線治療におけるスペシャリストだったのです。

 

調子に乗るビーグル獣医


パンフェノンに興味を持ったビーグル獣医は次々と業者に無理難題をふっかけます。

「論文全部寄こしなさい!」「研究結果も全部寄こしなさい!」

ライバル業者の手先なんじゃないかと勘違いされんばかりに要求しまくり、
パンフェノンについて調べまくりました。
対応も非常に迅速で好印象だったんですよ~。

 

さて、簡単にパンフェノンについて説明しますと、

「希少なフランス海岸松から採取される、フランス厚生省からも公認されているような
現代最強の抗酸化物質の塊「ピクノジェノール」が抗アレルギー作用を示す。」

というもの。

使用する病院も徐々に増え、飼い主さんからの評判もよく、
作用の仕組みも分かりやすく、良いサプリメントだったのですが・・

 

 

なぜ・・突然のヒーリングCD発売


突然、業者さんがよく分からない行動に出ます。
ビーグル獣医が一番嫌いな分野である「ヒーリングCD」を発売(苦笑)。

何と定価は4,000円で全6曲
曲もキャッツのメモリーや愛のあいさつなど、下手をすると100円ショップでも
手に入る可能性があるような名曲を収録^^;

思い起こせば、その前の段階からちょっと怪しげな徴候はあったのかも知れません。

パンフェノン、イペット(抗癌サプリメント)に続いて発売されたラフィノンについては
昔の記事でもズタボロに書かせて頂いておりました(苦笑)。
腸内環境改善のサプリメントにしては、随分と価格設定が・・?と感じたからです。

 

その後も次々・・・


その後も「ミミズ粉末」「あんよくん」などバックデータに乏しい商品が発売され、
更には「パンフェノンシャンプー」「パンフェノンエッセンス」など
もはやどのくらい吸収されているのかも、むしろ吸収されているのかどうかも怪しい商品が発売^^;

うーん・・完全に個人的な感想ですが、ちょっとビーグル獣医も参ってしまいました(汗)

 

まとめ


パンフェノンやイペットは、今となってもオススメできるサプリメントです。
相変わらず研究結果や論文の発表は続けており、取扱う動物病院も非常に多いです。

しかし、上記のような理由がありビーグル獣医としては少し紹介を避けております。

アガリクス」などとは異なり、まだまだ可能性のある物質だと思うんですけどねぇ^^;
勿体無いです。
申し訳無いですが、現時点においてご購入される際は自己責任でお願いします。

 

スケアクロウHP

人間のピクノジェノール商品

(↑人間用のピクノジェノールもだいぶ増えましたね~。本当に注目の物質なんですけどねぇ^^;)

 

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