【診療費節約】え?自宅で犬や猫の尿検査?

 

 

犬や猫にかかる診療費で財布も気力もすっからかん!
そんな飼い主の皆さんに、ビーグル獣医が助け舟を出すコンテンツです^^

 

今回もリスナーのみんなから、助けて!のお便りが届いています。
まずは埼玉県川越のP・Hさんからのお便り↓

「生まれつき尿結石が出来やすい子みたいで・・・
一ヶ月ごとくらいに尿検査してもらってるんだけど、家計がもう限界!」

うーん、確かに尿のモニタリングは重要ですねぇ。
そんな子ですと、間隔も1ヶ月が精一杯だと思いますし・・・
早めに見つけて早めに対処しなきゃ、手術するしかなくなくなっちゃいます。

 

他のお便りも見てみましょう↓

膀胱炎を結構繰り返す子で・・・定期検査の金額が・・・」

前立腺肥大って言われて、尿に注意って言われたんだけど・・」

「健康診断で尿も診てもらいたいんだけど、結構かかるんでしょ?」

皆さんお悩みのようですねぇ・・
ふふふふ、ここはビーグル獣医の出番のようです。

「尿検査っていくらかかるの?」「何を見てるの?」「安く済むの?」
そんな飼い主さんの悩みを今回は解決しましょう~。

 

動物病院の尿検査の価格は?


動物病院で行っている尿検査は、通常二種類です。

・ペーパー試験+比重

・沈渣の検査

の二つなんですよ。

ペーパー試験は、尿のおおまかな状態を
沈渣は、尿の中に含まれる細胞などを直接見てみるもの

このうち、ペーパー試験は500~1000円
沈渣の検査で500~1500円くらいのお金がかかると思います。
二つ合わせて1500円から2000円くらいが多いでしょうか(汗)

 

 

本当に必要?一ヵ月ごとの全検査


例えば、現在問題は無いけれども以前起こした病気が心配で
定期的な検査をしている場合。

・以前尿結石が出来た

⇒自宅で検査ペーパーを使って検査。
pHに異変があったら動物病院で検査してもらう方法に変える

 

・以前膀胱炎になった

⇒自宅で検査ペーパーを使って検査。
たんぱく質や潜血の項目に異常が見られたら動物病院で検査してもらう方法に変える。

 

これで何ら問題無いと思われます^^;
おそらく1年間で2万円近くかかっているお金が、年2回病院で検査して後を自宅で行えば
5000円くらいで済んじゃいます

もちろん、始める前には動物病院に相談してからにして頂きたいですが
(特別注意の必要な子も中には居ますからね)、まず嫌な顔をする獣医は居ないのでは?

数ヶ月に一回、あるいは半年、一年に一回くらいは
確認させてーーー!!と言うかも知れませんけどね(笑)

 

今まで尿検査をやった事の無い飼い主さんも!


動物病院で尿検査を行ったことが無い!な飼い主さんも。

自宅で検査をすることについて、デメリットはありません。

意外な病気の早期発見につながることもあります。
一度試してみてはいかがでしょう^^

おしっこの仕方や量、匂いと合わせて、ペーパー試験で
いつもと違う内容が見られたら、動物病院に相談してみましょう~。

 

そう言われても・・・・


この記事を読んだとしてもきっと多くの方々が
「自宅でやって、もし異常を見逃してたら怖い!!」
と仰られるのではないでしょうか。

しかしながら、実はこのペーパーテスト。
検査の中でも相当簡単なテストになりまして・・・

今日就職したAHTさんでも、その日のうちに
間違いなく出来るような検査
なのです^^
(学校に行ってなかったり資格を持っていなくてもですよ!)

興味のある方は是非一度トライしてみてくださいな~。
やってみたらあまりの簡単さにビックリするかも知れません。
ではでは、次は「尿検査の項目説明」をしてみたいと思います^^

ウロペーパー

(上記では時々売り切れています。売り切れていた場合はこちらをどうぞ)

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え?自宅で犬や猫の尿検査? 尿検査の項目解説その1(重要項目)

え?自宅で犬や猫の尿検査? 尿検査の項目解説その2(その他の項目)

 

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