議題4 老犬の「床」を考える

 

「サブロー!!サブロー!!」

「わおん?」

「サブロー!分かるの?こっちおいで!!」

最近無反応が続いていたサブローが、なんと反応!
呼び寄せてハッピーエンドになる予定だったのですが・・・

「ワンワンワオオオーーーーン!!」

「サブローーーーーー!!」

ドンガラガラガッシャーーーーん!!

一体何が起こったのでしょうか?

 

 吹っ飛びました


最近足の裏の毛が伸び気味だったサブロー。
そして、老犬になり、足腰が弱くなったサブロー。
さらには、フローリングの床。

サブローはこれ以上無く、吹っ飛びました(苦笑)

実は、老犬がすべって怪我をする、あるいは床が原因で
危ない目に会う事が多々あります。
一体どんな対策が出来るのでしょうか?
ビーグル獣医に聞いてみましょう!

 

 ビーグル獣医に聞いてみよう!


えー、どうも、ビーグル獣医です。
滑らないようにするには、「歩かせない事」、これに尽きます。
ケージに閉じ込めて一切外へは出さないy・・・

ドンガラガッシャーーーン!!

えー、只今、ビーグル獣医が原因不明の元気玉により
吹っ飛んだ模様。おそらく飼い主さんの気が集まった物では
ないかと噂されておりますが、真偽のほどは分かりません。

 

 それでは対策を


まあ、いつもの事ですが、ビーグル獣医はまたアホな事を
言って居なくなってしまいましたので、補足を。

床を滑らない物にするのは、基本となります。
それは、老犬で無くても同じで、関節の病気を防ぐ事にも
つながりますので、トットと変えましょう(笑)

でも、毛が引っかかる絨毯なんかは注意です。
爪がはがれる原因になったりします。

出来れば、パズルみたいなマットが良いでしょうか。
汚れても、一部分だけ変えて使いやすいです^^
(→ジョイント式コルクマット

後、大切なのは爪きり、足裏の毛刈りをしっかりしておく事。

「どうして?」と言う方は、毛糸の靴下でフローリングを
ダッシュしてみましょう。
きっと気持ちが分かるはずです(笑)

 

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