「サブロー!!サブロー!!」
「わおん?」
「サブロー!分かるの?こっちおいで!!」
最近無反応が続いていたサブローが、なんと反応!
呼び寄せてハッピーエンドになる予定だったのですが・・・
「ワンワンワオオオーーーーン!!」
「サブローーーーーー!!」
ドンガラガラガッシャーーーーん!!
一体何が起こったのでしょうか?
吹っ飛びました
最近足の裏の毛が伸び気味だったサブロー。
そして、老犬になり、足腰が弱くなったサブロー。
さらには、フローリングの床。
サブローはこれ以上無く、吹っ飛びました(苦笑)
実は、老犬がすべって怪我をする、あるいは床が原因で
危ない目に会う事が多々あります。
一体どんな対策が出来るのでしょうか?
ビーグル獣医に聞いてみましょう!
ビーグル獣医に聞いてみよう!
えー、どうも、ビーグル獣医です。
滑らないようにするには、「歩かせない事」、これに尽きます。
ケージに閉じ込めて一切外へは出さないy・・・
ドンガラガッシャーーーン!!
えー、只今、ビーグル獣医が原因不明の元気玉により
吹っ飛んだ模様。おそらく飼い主さんの気が集まった物では
ないかと噂されておりますが、真偽のほどは分かりません。
それでは対策を
まあ、いつもの事ですが、ビーグル獣医はまたアホな事を
言って居なくなってしまいましたので、補足を。
床を滑らない物にするのは、基本となります。
それは、老犬で無くても同じで、関節の病気を防ぐ事にも
つながりますので、トットと変えましょう(笑)
でも、毛が引っかかる絨毯なんかは注意です。
爪がはがれる原因になったりします。
出来れば、パズルみたいなマットが良いでしょうか。
汚れても、一部分だけ変えて使いやすいです^^
(→ジョイント式コルクマット)
後、大切なのは爪きり、足裏の毛刈りをしっかりしておく事。
「どうして?」と言う方は、毛糸の靴下でフローリングを
ダッシュしてみましょう。
きっと気持ちが分かるはずです(笑)
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