さて、第二回があるとは思いませんでしたが、
時々フッと思い出す、センスが光る名前の数々^^;(第一回はこちら)
思い出してしまったので、もう仕方がありません。
紹介しましょう(笑)
「あの頃は・・・」パターン
「はーい、ではチビちゃーん!チビty・・・・ち、チビィィィ!!」
獣医もあまりのショックに絶叫する、
『チビ』、レトリバー系雑種、35kg(笑)
名前を付けたあの頃は、小さくて可愛かったそうです;
ちなみに、9kgの猫版「チビ」や筋肉ムキムキの「ヒョロ」、
おとなしい「ガル」など、予想の外れてしまった子が多発しているようです。
多頭飼いは計画的に
1回目「大きいほうは『大』で、小さいほうは『小』って名前で・・」
2回目「この子は『中』って名前で・・・」
どうやら家では特に名前を付けていなかったようで、
病院にやってきて苦し紛れに猫の命名(苦笑)
ついに大、中、小が揃い、一段落着いたと思いきや・・・
3回目「えーと・・この子が『やや小』で、この子が・・『やや大』で!」
まだ居たんですか!!
じゃあ、もうちょっと名前の付け方考えた方が・・・
もうニュアンス的に微妙な事になっています(汗)
そして、そのしばらく後↓
獣医「えーと、やや小ちゃんがちょっと太り気味で・・5kgですねぇ。
で、やや大ちゃんがちょっと食が落ちてて・・・今3.8kgですか。
それと中ちゃんが3.5kgで小ちゃんが4.5kg・・・」
もう訳が分かりません(笑)
仲間ハズレを探せ!
A宅:あずき、まっちゃ、しらたま、めかぶ、あんみつ
B宅:すし、天、ガメラ、かつ、うな
C宅:じゃが、たま、ルー、にんじん、もち
泣けてきます。
「なぜ!!なぜなんですかぁ!!」と飼い主さんに
問い詰めたくなるほどの仲間ハズレっぷり(汗)
もうカレーは出来上がり寸前なのに・・・残念です(泣)
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