獣医学部に所属していると、徐々に「慣れ」の問題が生じます＾＾；

獣医学生は非常にテストが多いです。
さすがに個人の力だけでは限界がありますので、色々な人と協力して
自分の得意分野を教えたり、苦手分野を教えてもらったりするんですね～。

学校のフリースペースやアパートなどで集まって勉強する訳ですが、
毎日同じような場所で勉強していると徐々に飽きてきます。
そこで、時々レストランや喫茶店などで勉強してみたりするのです。

その日もただ外食先で勉強・・しているつもりでした＾＾；

明日のテストは繁殖学！（なんか下っぽい？気のせい気のせい）
レストランで勉強していた私と友達はいつものように熱く勉学に励んでいました。

友達「だからさあ・・これが子宮で起こってそれが卵巣にさあ・・！」

私　「いや、違うでしょ！それだと子宮が・・・・」

友達「でも交尾するときに膣からさあ！」

私　「ああ！なるほどね！そっかあ・・子宮と・・・・」

ただ勉強してただけなんですって！
でも気づいた時にはもう手遅れです。

周りの視線はもう私たちに釘付け・・・
子供がなぜか「し～きゅーう♪し～きゅーう♪」などと歌い始める始末。

慣れって怖いですね～。
「やっぱり下だったじゃねえか！」
・・・マジすいません。
だって下の話はなかなか覚えてるもんで・・

下ついでにもう一つお話（←バカ）。

明日は恐ろしいテスト期間の始まり・・・
私と友達（同じ人）は電車でテストのことを話していました。

そのときはまだ１年生で、専門の科目は生理学と解剖学だけ。
当然、この２教科が山場となります。

友達「明日からテストだな～」

私　「俺かなりやばいよ・・・勉強出来てる？」

友達「いや～俺もかなりやばいわ～。そういや＊＊（私の名前）、生理何日目だっけ？」

私　「そうだねぇ・・生理３日目だったと思うよ。」

友達「そうだっけ？生理２日目じゃなかったっけ」

私　「そっかぁ・・・生理２日目はきついよね～。」

友達「そうだよな～。生理２日目は鬼のようだよな～。かなりきついわ～。」

・・・・もう何も言いません。さようなら～

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