獣医になりたい! 大学に入る前にやっておける事

 

 

獣医になりたくてなりたくて仕方が無い!!
大学を目指す前にやっておける事って無いの!?

ビーグル獣医「勉強しましょう」

・・・・だから?

ビーグル獣医「・・分かりましたよ!獣医になって役立つ事ね、はいはい」

・・・・・・話させてください・・・でしょ?

ビーグル獣医「・・・・は、話させてください・・・うぅ・・・」

よろしい。

 

 月並みですが・・・


将来性溢れる方々も読むかも知れませんので、
真面目にお話をさせて頂く訳ですが・・・

まず最初に言える事、それは

たくさん友達を作ってたくさん遊びましょう

父「こんのクソ獣医!!うちの息子が夜遊びばっかりで
帰ってこなくなっちまったじゃねえか!!コラ!!」

母「まあ・・あなただったのね。うちの子をそそのかしたのは・・・
こうなったらPTAで話し合わせて頂きます!!」

う・・・うぅ・・・・・
何だか将来性の無い状態になってしまったビーグル獣医ですが、
何が言いたいかと言いますと、獣医師に私が一番必要だと思う
コミュニケーション能力の事を指しています。

友達をたくさん作るのも、維持するのも大変です。
相手を思いやり、約束事はしっかり守り、言った事に責任を持つ。
自分勝手にならず、相手に分かりやすい喋りを心がけ、
時には相手の事を考えて本気で怒る。

皆さんが獣医師に求めている物がそこにあると思います^^
自分勝手で友達に見放され、約束もろくに守らない獣医は嫌でしょ(笑)

 

 

 理由を考えてみましょう


・・なんて偉そうな事を言いましたが、きっと学生の皆さんは
「違う!!もっと何か獣医っぽい・・今出来る事!!」
と言う声も多く上がっている事でしょう(汗)
すみません^^;

さて、ではちょっと獣医っぽい事ですが・・

動物を本気で見ましょう

飼っていればその犬・猫を。
飼っていなければ道で見かけたあの子やその子を。
通報されんばかりの熱い眼差しで見つめましょう(笑)

机上の勉強はこれからいくらでも出来ますし、
治療は実際に病気の子を見ないと分からない事まみれです。
まずは動物を本気で見てみる事、獣医になった時に役立ちます^^

貴方の飼い犬が手を舐めていました。
どうして舐めているのでしょう。
痒いから?癖で?何か始める時の儀式?眠い時?
イライラしている時?臭いがするから?皆が構ってくれるから?

一生懸命動物がやっている理由を考える事で、
徐々に答えが分かってくるかも知れません。

たくさんの子のデータを実際に見て集める事で、
どういう子が多いのか、どういう可能性が考えられるのか、
皆さんは覚えていくと思います。

「犬が手をよく舐める」→「疥癬・細菌感染・アレルギー・ニキビダニなど」
「検査してみても寄生虫は出て来ませんね。では、細菌感染や
アレルギーの可能性があるので、まず抗生物質を使ってみて
治らなければ食事や環境を考えましょう」

教科書しか知らない獣医は、こんな答え止まりで終わってしまうかも知れません。

でも、犬の行動を真剣に見続けてきた獣医であれば、
答えの幅はもっともっと広がっていることでしょう。

もしかしたら飼い主さんが「こら!また舐めてる!止めなさい!!」
こんな反応を犬が構ってくれてると喜んでいるのかも知れませんし、
舐める→匂いがする→舐めるの繰り返しなのかも知れませんし、
大勢の親戚が遊びに来てイライラしていると、人間が頭を掻くように
舐めてしまうだけかも知れませんし・・・・・

一つ一つの行動が、教科書に載っていない重要なサインです。
言葉をしゃべれない犬猫なのですから、真剣に見て、こちらが
本気で考えるしか彼らを理解する方法はありませんよね~。

 

 とりあえずまとめ


と言う事で、二つだけですが私が「いいから若い頃にやっておけ」と
密かに思っていた項目をお話してみました^^;

犬猫だけでなく、ホームセンターでペット用品を一生懸命見てみるのも良いでしょう。
ホームページ回りをして、色んな飼い主さんの本音を覗くのも良いでしょう。
本気で見るんですよ(笑)

 

↓記事が参考になった!楽しかった!と少しでも思ったら共有して頂けるとビーグル獣医がヒャッホウです↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

同じカテゴリーの記事(新着順)

『+獣医のペット病院ウラ話!?』トップ