ダチョウを飼う前に 男が夢見るお湯

 

 

いい。何も言わなくていい。分かってる。

みんな「ダチョウの背中に乗って疾走したい」のだろう?
大丈夫、あなただけでは無い。全員がそう思っているのだ。

そこで、今回は来たるべきその時に備えて、ダチョウの背中に乗って
日本縦断するための下準備を進めようではないか。

 

 ダチョウのスペック


オスの成鳥では全高230cm、車高100cm、車輌重量135kgを超えることもあり、
現存する鳥類では最大である。

翼が初期搭載されているものの、胸筋システムが非搭載であるため飛ぶことが出来ない

つまり、北海道から日本縦断しようとするとフェリーを使用するほか無くなってしまう。
それでは本末転倒である。自力で達成したいのだ。

仕方が無いので、今回は青森の恐山から鹿児島最南端の佐多岬までの
本州縦断プラス九州縦断コースで考えることにしよう。

 

 コース詳細&予想日数


ダチョウは100平方センチあたり4.8トンとも言われる強烈なキック力により、
最大時速64kmもの速さで走ることが出来る。

しかし、なにしろ今回は長距離である。

ダチョウが体調を崩さない為にも、時速40km程度で考えて置いた方が良いだろう。
休憩を挟みつつ完全走行時間が6時間程度と考えた場合、1日に進む距離は240km。

予定しているルートを検索すると総距離2227kmとなるが、
ここで一つ注意が必要だ。

我々が乗ろうとしているのは「軽車両」である。
高速道路は使うことが出来ない。

経路検索は長距離の場合、高速道路を含む検索しか出来ない。
そのため、一般道における距離は予測するしかないが、
距離は2500km以上あると考えられる。

つまり、途中でトラブルが無かった場合、およそ11日間で縦断達成と言うことになるだろう。

ちなみに今年のゴールデンウィークは最大12連休だったらしい。
縦断が可能であった方々が多数おられるということなのだ。

もっと早く紹介していれば・・と悔やまれてならない。

 

 ダチョウの燃料


雑食性と言われることもあるが、鳥類でも非常に長い腸を持っており
なんと草を発酵させてエネルギー源とすることが出来る。

その燃費は新型プリウスをも全く相手にせず
地球に優しいエコドライブが可能となっている。

 

 

 色々と優れているダチョウ


草津や有馬などを走行する際は、邪念を振り払うことが重要である。

実は元々視力が優れている鳥類の中でも、ダチョウは特段に視力が良い

つまり、ダチョウには見えているのだ。
ずっと向こうの見てはいけない温かいお湯が。

男性にとって、旅程中もっとも悔しい時間となることは間違いないだろう。

 

 ダチョウとストレス


旅程中あまりにも悔しさを滲み出していると、ダチョウがストレスに感じることがあるかも知れない。

攻撃的になったダチョウが繰り出す「キック」はとても強力なので注意が必要だ。

「じゃあ後ろに立たないように気をつけるぜ!俺も見たいぜチクショウ!」

などと調子こいてると危険である。

なんとダチョウは前方に正確で強烈なキックを出すのだ。
ある意味、制裁を加えるべきところに照準は合っているのかも知れない。

 

 ダチョウに関するQ&A


Q.ダチョウとチョコボではどちらが速いですか?

A.普通のチョコボですと時速は40kmくらいですのでダチョウの方が速いかも知れません。
ただし、レース用のチョコボですとその最高時速は170kmを超えると言われていますので
こちらもレース用のダチョウを用意するしかありません。

 

Q.ダチョウの卵で目玉焼きが作りたいのですが・・

A.ダチョウの卵の白身は、加熱しても半透明のジェル状にしかなりません。
ある意味、生々しい「目玉」焼きにはなるかも知れませんね。

 

Q.温かいお湯の詳細を教えてください。

A.男性の夢が詰まった場所です。

 

 

 

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