最初にまとめてお話させて頂きましたが（汗）、

「うーん・・ビーグル獣医は胡散臭いし、この説明だけじゃ・・・」

「実際どうなのかいまいち分からないわよ・・ヘッポコ獣医・・・」

す、すみません（涙）

では、もう少しだけ詳しく、パンフェノンがアレルギー・アトピーにどうやって効いてるの？のお話を進めていってみましょう～＾＾；

免疫って難しそうだけど・・

免疫を簡単に説明しますと・・・

体の中には軍隊が居ます。そして、この軍隊は一回襲ってきた敵を覚えておくという特徴を持つのです＾＾

細菌が一回入ってきたら覚える。ウィルスが入ってきたら覚える。

ゴミでも覚える。花粉でも覚える。何でも覚える。

生まれてから少しずつデータを揃えていって、大人になる頃には何が体に入って来ても対抗出来るような仕組みになっているんですね～。

つまり、初めてビーグル獣医に会った人は

「なんだコイツ・・変なやつ・・どうやって対処したら良いんだ・・・」

と困り果ててしまいますが（笑）、二回目に会った人は「ビーグル獣医だし。適当にあしらっておこう」と上手い対処が出来るようになるのです（爆）

「でも最初から対処出来ないと不安！」

と言う人の為に用意してあるのがワクチンとなります。

最初に「ビーグル獣医はこんな奴マニュアル」を読んでおくのです。

あらかじめ準備しておくことで、初めてビーグル獣医に出会っても上手に対処が出来るようになるマニュアル、それがワクチンなのです。

軍隊が準備完了して攻撃できるようになるのは二回目からですから、 例えばインフルエンザだったり狂犬病だったり、「一度罹ってから次回の準備・・では困る！危ない！」病気に対してはワクチンがあった方がもちろん良い事になりますよね～。

アトピー・アレルギーって？

では、本題のアトピー・アレルギーについて＾＾；

例えば、食物アレルギーの場合は、別に体に害の無い鶏肉だったり魚だったり麦だったり・・・に対して強力な二回目用軍隊が作られてしまいます。

そして、全然無害の鶏肉さんが再び体へ来訪。

何を考えたのか、軍隊は鶏肉さんに対してミサイルや爆弾を使って総攻撃を仕掛けます。可哀想な鶏肉さん。

鶏肉さんがやってきた町周辺は爆撃の影響でズタボロの壊滅状態・・・と、これがアレルギーです（汗）

体が不要な攻撃でズタボロ状態になってしまいます。

アトピーは、不明な部分もまだまだ多いですが「アレルギー体質」とでも言いましょうか。

アレルギーと遺伝が関わっている事は確かですので、アレルギー同様、余計な攻撃は抑えた方が良いです。

→アレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎のお話

パンフェノンが有用？

最初のページでもお話しましたが、パンフェノンを使ってみた所、「獣医もお手上げ！」なアトピー・アレルギーの症例で73.6%の改善！

一体どうして、こんな効果が見られたのでしょうか？

パンフェノンの抗炎症作用

パンフェノンを飲む事で、余計な攻撃（炎症）を減らそう！と言う訳なのですが、その中でも二つの作用を紹介しましょう～。

さあ、この一瞬でおそらく全員がプラウザを閉じたと思います。（笑）ごきげんよう。

ビーグル獣医の独り言になってしまうのかどうか＾＾；無理やり次へ行きましょう。

NF-κBの活性抑制

体が攻撃を開始する時のスイッチがNF-κBです。

「あ！鶏肉入ってきた！あいつは危険極まりないヤツなんだ！」

↓

「NF-κBスイッチオン！！第一種戦闘配備！総攻撃開始！」

↓

「ドカーン！！バキューン！！ズドーン！！」

↓

かわいそうな鶏肉さん。とばっちりを受ける体。

と、アレルギーの流れはこうなりますので、

「NF-κBスイッチをオンさせない」

これがアレルギー対策になるのです＾＾；

でも、ここで注意が必要なのが、NF-κBスイッチは細菌など本当に悪い敵を倒すスイッチでもあると言う事です（汗）

つまり、「NF-κBスイッチを全くオンさせない」モードにすると・・・

「きゃあーーー！！細菌よぉぉ！！助けて！兵隊さん！」

↓

「あ、今休憩中なんで」

↓

「ああ、休憩中じゃ仕方ないわね。」

↓

占領

と、非常に恐い事になってしまうのです（汗）

実はこれは、「ステロイド」の副作用そのまんまとなります＾＾；

ステロイドを上手く使えば、炎症を抑えて細菌にも対抗出来る状態に。

使い方を間違えると、炎症は抑えるけど感染大歓迎！状態になります。

ステロイド獣医は、ステロイドを過剰に使いますので、見た目の炎症は無くしますが、中では感染症がガンガン進行してしまっているんですね～。

NF-κBスイッチを完全にオン出来ない状態にしちゃってるんです（汗）

つまり、「NF-κBスイッチ」は作動出来ないと困ります＾＾；

でも、作動し過ぎるとアレルギーが酷くなります。

さて、どうしましょう・・・・

と、ここでピクノジェノールの登場です。

ドイツで行われた研究試験結果では、ピクノジェノールを摂取すると軍隊のNF-κB活性が15.5%抑制されたと発表されています。

つまり、ある程度軍隊を落ち着かせて、アレルギーは起こらないけど体に入ってくる細菌などには対抗してくれるような・・・そんな状態を目指している訳ですね～。

抑制が強すぎないところがポイントです＾＾；

MMP酵素の放出抑制

NF-κBスイッチがオンされた時に、自衛隊が放つ爆弾がMMP酵素。

NF-κBが抑えられる訳ですから、当然この爆弾も減りますよね～。

NF-κB活性が「15.5%抑制」されて、MMP酵素が「25%抑制」されると判明しています。

まとめましょう

と言う事で、「炎症を適度に抑える事でアレルギー・アトピーを緩和しましょう～」がパンフェノンの作用となります＾＾

が、ここで最後に注意が一つあります。

最初のページの繰り返しになりますが、論文を発表されている藤田先生（日本獣医生命科学大学）も仰られています。

パンフェノンで１００％治療できることはありません。

その子の感受性がパンフェノンと合ったとき「その効果」は発揮されます。

これは絶対に忘れてはいけませんからね＾＾；

NF-κBスイッチが15.5%抑制されて、アレルギー症状が消えてくれる子も居れば、この抑制では足りずに症状が残ってしまう子も居るということです。

ただ、一つ言える事は「何もしないよりもマシ」です（汗）

副作用の無いサプリメントの場合、そしてあるレベル以上の研究報告・データが揃っている物の場合、あくまで金銭的な部分を除外したらですが（苦笑）、何もしないよりは全然可能性がありますからね～。

アトピー・アレルギーで悩まれている方は、 一度試してみても良いかも知れませんよ＾＾；

→パンフェノン　120粒　7,429円（送料無料）
（小型犬では1日2粒～4粒ですので1日当たり130円～260円くらいです）

→パンフェノン　お試し用　15粒　1,000円（送料無料）

→パンフェノン（顆粒タイプ）　8,000円（30包）
（不味くないので飲まない子は少ないですが、飲ませにくい子や猫に便利です。1包当たりパンフェノン4粒分の顆粒が入っています。）

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